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日本の伝統色を季節で味わう会<br>【2月】紅赤(べにあか)のテーブル

日本の伝統色を季節で味わう会
【2月】紅赤(べにあか)のテーブル

Feb. 16, 2017 (Thu.)

Location: OnJapan CAFÉ 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-8-1
アクセス方法

Time: 19:15-21:30

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2月は、バレンタインデーがあるせいか、お店に街に、赤いハートが最も並ぶ月。赤いものが美味しくなる(感じる!?)季節でもあるのです。
日本の「赤」といっても、真紅やえんじ色など、赤い色のバリエーションは豊かです。中でも、「紅」と「赤」のWでredネームがついた日本の伝統色に「紅赤(べにあか)」があります。強い赤みに、少しだけ紫が混じったやさしいラズベリーのような色をしています。
江戸時代、「紅一匁金一匁 (べにいちもんめきんいちもんめ)」という言葉がありました。紅色は庶民にとって高値で憧れの色。紅花の口紅の「紅」は金と同じ価値があると言われ、この言葉が。その人気にあやかってか、ずばり「ベニアカ」という品種名がついたサツマイモもあります。そんな色の話をサカナに楽しもうというのが、伝統色を季節で味わう会です。

始まりの2月は「紅赤」をテーマにテーブルを囲みます。
まず、紅がつくご馳走といえば、日本海・境港の「紅ズワイガニ」!境港の蟹博士、川口さんセレクトのみずみずしいカニ肉とその味噌をいただきます。そして、三重県・松阪では伝統野菜の「赤菜」が最盛期。「紅芯大根」も旬です。
紅といったら「紅茶」もあります!今回は大分県の杵築から取り寄せる和紅茶で、品種は「べにふうき」と、杵築生まれの品種「べにひかり」をチョイス。
そして意外な「赤」といえば、滋賀県近江八幡の赤こんにゃくでしょう。この地では、黒いこんにゃくはなく、「赤」のみ! なんでも「織田信長」が好んだという説も。
前述したサツマイモの「紅赤(べにあか)」は、皮が紫色がかった紅色で、形は長紡錘形。肉質は黄色で粉質。口当たりと味の良さから「きんとん」や「あん」の材料に使われます。

飲み物も赤い酒を用意。ベニアカを原料にした「COEDO紅赤-Beniaka-」に、オーガニックの赤ワイン、もちろん日本酒も。様々な「紅赤」を集めて、日本の色「紅赤」でテーブルを囲み、なぜ「紅赤」はうまいのか、徹底解剖して楽しみます。

■定員: 20名(先着順)
■ 参加費: お一人様 6,000円
お一人様、蟹いっぱい、丸々ひとつずつご用意します。

講師

  • 山本洋子(やまもとようこ)

    酒食ジャーナリスト、地域ブランドアドバイザー

    鳥取県境港市・ゲゲゲの妖怪の町生まれ。雑誌編集長として、素食やマクロビオティック・玄米雑穀などの日本古来の食の良さを啓蒙し、発酵調味料・米の酒などを紹介。独立後、地方に埋もれた「日本の食のお宝!応援」をライフワークに、講演活動や、地域食のブランディングアドバイザー、純米酒&酒肴セミ ナー講師、酒と食文化のジャーナリストとして全国を駆け回り、活躍中。境港FISH大使。編集した本に『純米酒BOOK』グラフ社刊、『厳選日本酒手帖』『厳選紅茶手帖』世界文化社刊がある。 モットーは「1日1合純米酒!」
    http://www.yohkoyama.com

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